2021年6月15日火曜日

奥田牧師の天皇への「御進講」について

奥田牧師の天皇への「御進講」についての「アリの一言」をご紹介します。奥田牧師の「御進講」についての議論は教会においてしっかりとなされる必要があると考えます。それは戦前の植民地支配についての天皇の責任が公に議論されていないと思うからです。皆さんのご意見はいかがでしょうか。

「アリの一言」 https://blog.goo.ne.jp/.../1c0c6f27807600486c6ec6e93cf1762a 「今月12日のNHKEテレ「こころの時代」は、「今、互いに抱き合うこと―コロナ禍に読む聖書―」と題し、福岡・東八幡キリスト教会の牧師で、NPO法人「抱樸(ほうぼく)」の理事長、奥田知志氏のインタビュー・活動紹介でした」。 そこでは一切言及がありませんでしたが、奥田牧師が天皇に「御進講」をしていたことが明らかにされています。「アリの一言」で主張されている内容は、「元々社会に存在した矛盾や格差、差別」―その根源は天皇制ではないでしょうか。天皇を頂点とする差別構造こそ、日本の政治・社会の反民主性、脆弱性の元凶ではないでしょうか。奥田氏の貧困者・社会的弱者救済の思想・活動は、天皇制廃止と結びついてこそ真実となるのではないでしょうか。奥田氏にはそんな活動を期待したいものです。」 奥田牧師の「御進講」についての議論は教会においてしっかりとなされる必要があると考えます。戦前の植民地支配についての天皇の責任が公に議論されていないし、天皇の発言も明確ではありません。皆さんのご意見はいかがでしょうか。

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