2015年4月1日水曜日

韓国のイ・ジンソプさんからの心のこもったお便りです。


韓国のィ・ジンソプさんからの心のこもったお便りです。しかし私には悲痛な叫びのように聞こえます。
1審は一部勝利でしたが、甲状腺がんと原発との因果関係を認めた判決は第二審ではどうなるか予断は許せません。原発推進派は全力をあげて判決をひっくり返そうとするでしょう。ィ・ジンソプさんの裁判、5月20日(水)に日本から、特に九州地域の人は結集いたしましょう。ィジンソプさんの戦いを韓国だけでなく、日本からも支援しましょう!
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甲状腺癌の訴訟に日程決まりました。
共同訴訟はは4月10日午前10時45分、釜山東知院201号
キュンドの家族の訴訟2審は5月20日、釜山高法で実行されます。
訴訟当事者としてお願いしたいことがあります。
もちろん他の訴訟とは異なり、関心は少ないでしょうが、
この訴訟の意味を見過ごしてはなりません。
この訴訟の結果として、もし我々の勝訴の結末を迎えたとしたら
原子力発電所はそのときは地域にむやみに入ってこれない、大きな
教訓的なでき事になると私はあえて言います。
4大江のように全国的な問題にはならないでしょうが、
多くの人が試裁判所に来ていただければと思います。
その日多くの人がその裁判に注目していることを知らせたいのです。
その日の人々が集まり、討論会ももち、
そのような力のこもったことをしたいのです。
今日もオフィスでインタビューを1件受けました。
もうカメラを受けることも自然に対応できます。
マスコミのようには普通の人々は動けません。
お願いします。
裁判所に多くの方が来て連帯してください。

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