2009年9月10日木曜日

民主党川崎市総支部協議会 笠浩史会長への公開の要望と質問

民主党川崎市総支部協議会 笠浩史会長へ

10日の朝日新聞によれば、現在阿部現市長、福田県議、その他1名の計3名が民主党の公募に応じたとありました。3名の立候補者の面接をするとのことですが、お伺いしたいことがあります。

1.まず、最終決定はどのような方法でなされるのでしょうか。3名に「面接」をするということは、密室で限られた人が会って話を聞くということでしょうか。協議会はわずか25名なのに、全員の前で候補者は自分の意見を述べ、参加者からの質問にも答える必要があります。是非、「密室」での面会をやめ、公開の場で質疑をしてください。

2.最終的に民主党からの推薦者を決めるのは、挙手ですか、無記名投票という民主的な手続きでなされるのでしょうか。各協議会メンバーに対して、連合や市職労、または団長からの露骨な阿部支持の強制があると聞いています。従って、是非、選挙は無記名投票でお願いします。

3.3名の政策をメンバーたちに発表させ、3名の違いは何かの議論は保証されないのですか。これでは何を基準にして民主党候補者を決定するのかわかりませんし、市民は納得できません。例えば、阿部市長は一貫して地下鉄建設を主張して、民主党市議団の住民投票にかけるという意見と合わず、7月には話し合いそのもが決裂しています。阿部市長は、民主党の公約すべてに従うと言っていますが、確認ください。

4.自民党は、8月に阿部市長との政策協議会を締結することを決定しています。これは自民党独断で進めることでなく、両者で協議してきたことは明らかです。自民党の推薦は断っても、政策協議は締結するのか、破棄するのか、明確にすべきです。

5.自公民の「相乗り禁止」を命じた民主党本部に対して、自公の推薦を受けないと国政選挙の後、急に言いだした阿部市長に対して一般の市民はそれは単なる形式だと怒っております。この住民感情を貴協議会は無視して、「相乗り」ではないという形式だけ整えればいいと考えているのでしょうか。このメールは公開で全国に流れます。笠議員のお考えを民主党の候補者を決定する前におしらせいただけるようにお願いします。--

崔 勝久
SK Choiskchoi777@gmail.com
携帯:090-4067-9352

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