2008年8月5日火曜日

「ネオリべって経団連の会長の名前かと思ってました」

みなさんへ

本当に暑い日が続きますね。
千葉のCさんから出版記念会での感想文が届きました。
抜粋してその内容の一部をお知らせします。

そろそろみなさんも本を読まれたと思いますので、感想をどうぞ。

昨日、辛淑玉(しん・すご)さんと会いました。
本の内容に関しては「全面的に同意します」というご感想で、
3年後の市長選を念頭に置き、石原と対決しようとした彼女から,
これからも具体的な(失敗例を含め)アドバイスをいただこうと
思っています。

夏風邪が流行っているそうです。ご注意ください。

崔 勝久

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21日はお疲れ様でした。問題意識をかき立てられる非常に
エキサイティングな 集会だったと思います。

集会で崔さんや朴さんが提起された、現実の闘いの中で
つかんだ確信こそが、 われわれ労働者階級の理論であって、
それを言葉にして労働者階級の闘いを 励ますのが、闘う
陣営にあろうとする知識人の役割ではないかと思います。

朴さんの「ネオリベって経団連の会長の名前かと思って
いました」という言葉は、 単なるギャグにとどまらない、
聞いている労働者の劣等感を吹き飛ばし モヤモヤを
すっきりさせる、実にナイスな言葉だと思っています。

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