2017年12月1日金曜日

全世界の反原発運動に関わる仲間に東芝のBDS(不買、投資引き上げ)運動を呼びかけます

2017年11月13日月曜日 東芝への原発事業撤退と原発輸出中止を求める公開質問状 http://oklos-che.blogspot.jp/2017/11/blog-post_13.html 回答の期限をすぎても東芝からの回答がありませんでした。 よって、「御回答を頂けない場合には、貴社は原発事業から撤退せず原発輸出を継続する方針を示されたものであり、東芝は、原発事業から撤退せず、収益をあげるために原発輸出を継続する方針であると判断したうえで、私たちは日韓/韓日反核平和連帯の見解を公表し、反核平和を求める世界の諸団体に貴社に対してBDS運動を展開することを呼びかけます。」 公開質問状の中で、東芝の原発事業に関する情報を記し、「東芝メモリの成毛康雄社長が臨時総会において、「原子力事業への社会的責任を引き続き果たしていく」と報告する(日経11月7日)。」の確認の上で、「貴社は、タービンの機器や高収益の燃料・ソフトウエアー・サービスなどの供給というかたちで原発輸出を継続する方針を維持されるのですか。」という3点の質問をし、11月末尾までの回答を求めました。 しかしながら約束の期日までの回答がなく、東芝本社にも通達をしたうえで、原発輸出を決定した東芝に対して、BDS(不買、投資引き上げなど)運動を全世界的に呼びかけます。 東芝本社にも下記のように、BDS運動を展開することを宣言しました。



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