OCHLOS(オクロス)は民衆を意味する古代ギリシャ語です。私は民衆の視点から地域社会のあり方を模索します。すべての住民が一緒になってよりよい地域社会を求めれば、平和で民衆が安心して生き延びていく環境になっていくのでしょうか。住民は国籍や民族、性の違い、障がいの有る無しが問われず、貧困と将来の社会生活に絶望しないで生きていけるでしょうか。形骸化した戦後の平和と民主主義、経済優先で壊された自然、差別・格差の拡大、原発体制はこれらの象徴に他なりません。私たちは住民が中心となって、それを憂いのない地域社会へと変革していきたいのです。そのことが各国の民衆の連帯と東アジアの平和に直結する道だと確信します。
2012年12月25日火曜日
脱原発運動を地域でどのように展開できるのか?一足はやい初夢です
みなさんへ
今朝、私は脱原発を地域でどのように進めればいいのかという
夢を見ました。初夢ではないですが、ご披露いたします。
1.「原発ゼロ」に向けてひろく一般市民に拡げる運動をつくりあげる
2.放射能の怖さ、正確な知識を伝達するー主に母親に
3.組織や党の壁を乗り越え、超党派、超イデオロギーで広範囲な
連帯組織をつくるー地域商店街、中小企業、金融界、組合への働きかけ
4.リニアカー、瓦礫・ゴミ、下水道汚泥の焼却灰など市民運動の結集をはかる
5.川崎市民の健康、安全を守る為、災害対策や放射能食品についての
政策提案をする
6.国際連帯を進めるー海外との交流
7.来年の3.10「原発ゼロ」集会に向けて総力を結集する
8.来年の夏に予定されている参議院選、10月の川崎市長選に向けて
脱原発の上記課題の情宣、市民運動を展開する
9.津波・地震の災害対策については市民が中心になって超党派の議員と
行政と話し合う場をつくり、東京湾近隣地域との協働作業を志す
みなさん、いかがでしょうか。一足はやい初夢でした。
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