フクシマにもかかわらず核発電所を確定し祭りを繰り広げる韓国政府!
即刻祭りを止め、核のない社会に転換せよ!
ー核のない社会のための合同行動、今日(27日)
第2回原子力の日を糾弾するピケを繰り広げてー
原子力の日に抗議のピケ 2011年12月27日ソウル、韓国科学技術会館にて。進歩新党、エネルギー正義行動、緑の連合の活動家たちが第2回原子力安全と振興の日に抗議するピケを行事場でしています。
今日(27日)は原子力の日です。UAE(アラブ首都国連邦)の核発電所輸出を記念して、2010年に制定した記念日の、原子力の日(正式名称は原子力安全と振興の日)は、その出発からして核発電所安全より(経済)振興のためでした。
この間政府は福島核事故核事故を機会に核発電所輸出を進めると明らかにし、このことは第4児原子力振興総合計画に確定されました。最近ではサムチョクとヨンドックに新たな核発電所候補地を選定して核発電政策をさらに強化いたしました。
このことに対して進歩新党、エネルギー正義行動、緑の連合など、「核のない社会のための共同行動」所属活動家10余名は本日、原子力の日の記念式典で政府の核政策に抗議するピケを展開しました。特に数日前、新規の核発電所候補地にサムチョクとウルジンが選定されたことに強く抗議の意を伝えました。
この日の行動に参加した者はサムチョクとウルジン核発電所の候補地指定を即刻撤回し脱核政策を本格的に推進することを強く追求しました。この日のピケは初期の行事関係者と少しばかりの言い争いがありましたが、終始一貫して平和的な状態で進行いたしました。
全体の写真は http://www.flickr.com/photos/energyjusticeactions/
でダウンロード可能です。
2011年12月27日
核のない社会のための共同行動
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