
何か、嫌な情報が年初から続きますね。
14県のうち、半分の7県は以前は「賛成」していたそうです。 「かつて賛成していたのは、法制化が現実的でなかったから。 賛成を要望した人の顔を立てておけと安易に考えていた」と ふざけた発言する人がいますね。
後は、「統一地方選挙は小差で当落が分かれることが多く、 法制化で外国人の・・・影響を懸念する」との声も。
小沢幹事長が国内だけでなく、韓国でも明言した、この春の 通常国会で政府提出になる外国人参政権の法制化法案は、 どうなるのでしょうか。
国論が分かれても、民主党内の三分の一が法制化に反対する といわれている現実の力関係の中で、果たして法案は通るの でしょうか。
私は「参政権」は被選挙権がない、北朝鮮を排除している、 中途半端なものだという意味で積極的には賛成していません。 植民地支配のあいまいな処理、外国人の人権、政治参加の 保証に関しての議論がないところで、外国人に「選挙権」だけを 与えるということにもろ手をあげて賛成することはできません。
しかし、「参政権に反対」には反対です。「在特会」が喜ぶような 動きになってきていることを強く危惧します。
--
崔 勝久
SK Choi
0 件のコメント:
コメントを投稿