2018年7月30日月曜日

2018年 陜川(ハプチョン)反核平和プロセス準備企画案


2018年 陜川(ハプチョン)反核平和プロセス準備企画案

主旨 :
2015年原爆投下70周年にあたる201510月に創立された、韓日/日韓反核平和連帯は原爆と原爆被害者たちの苦痛に共感して同席し、被爆者の立場と視角で現況を把握して支援しようと努力して来た。特に、1945年広島と長崎に原爆を投下した米政府と製造運搬過程に参加した企業を相手にして真相を明らかにすることを求め謝罪とその責任を要求する活動を始めた。

この地で二度と核兵器が使われることのないように過去の歴史から教訓を得て、このような惨禍が繰り返されないようにするために、原爆投下73年を迎えてソウルとハプチョンで被爆者たちと一緒にするための行事を準備している。特に、4.27板門店宣言以後、北側の被爆者との連帯を通じて南北の被爆者そして日本と全世界被爆者が共同で行動するように努力することとする。

日時 : 83- 6/7

場所 : ソウル緑病院/ハプチョン原爆被害者福祉館/ハプチョン総合社会福祉館など

参加費 : 参加費日本側4万円/韓国参加者20万ウォン(ハプチョン移動と宿泊.交通費除外)

日程 :
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午前/ソウル宿所(教会女伝道会館)到着

1部ワークショップー被爆者人権と韓日反核平和運動の進路

時間 : 83日午後 3-6

場所 :ソウル緑病院(7号線シガチョン駅の近く)

・原爆被害者支援特別法改訂推進活動紹介 : イ・ナムジェ(ハプチョン平和の家院長)

・被爆者の健康管理 : イム・サンヒョック(緑病院副院長. 職業環境医学専門医)
・原爆被害者証言または活動現況(1世と2)紹介 : イ・ギヨル(原爆被害者協会ソウル支部長)

UN核兵器禁止協約 ICAN 活動 : イ・スンム/イ・デス(韓日反核平和連帯)

・核キ連(核武器反対キリスト者連帯)活動紹介 : イム・ジュニョン(核キ連事務局)

 午後 7-9時交流会

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午前9時ハプチョンにバスで移動

午後 1時宿所到着(湖水路ペンション. 陜川郡大命面往川湖路 381. 055-931-8804)

2部国際フォーラム ハプチョン・プロセスと対米訴訟運動方案

時間 : 午後 3-6

場所 : ハプチョン原爆被害者福祉館講堂

・ハプチョン反核プロセス進行状況と展望 - キム・ヨンボク(アジア太平洋平和研究員)

・対米訴訟推進進行状況 - チェ・ボンテ(弁護士)   

・ハプチョン被爆者運動紹介 - シム・ジンテ(原爆被害者協会ハプチョン支部長)

・戦略会議: 韓日間の協力と方案模索 - チェ・スング(韓日/日韓反核平和連帯事務局長)

夕食と交流会 : 周辺食堂及び宿所

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午前 - 休息と周辺見学
午後 2- 6日午後 6時写真展 : 非核平和露店市場 - 南北原爆被害者写真展図書展など 

午後 3-4:30 映画上映会(黒い雨)

午後 5- 6時非核平和話フェスティバル

午後 6:30-8時非核平和公演フェスティバル - 原爆資料館庭前

夕方 - 参加者交流会

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10時慰霊祭参加

12時昼食

午後 - 釜山またはソウルに移動

参加者


韓国 : キム・ヨンボク、イ・スンム、イ・デス、ファン・ナムドック、ホン・ソンフィ、
チョン・キホ、イム・ジュニョン、パク・ソルバロ


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