2011年8月19日金曜日

いよいよ明日(土)です。川崎市の防災体制を問う、 「川崎・市民フォーラム」開催のお知らせ

いよいよ、20日(土)明日、開催です。
TBSのテレビクルーが取材で来ます。これまでの地震予知がことごとくはずれ、3・11以降、一体「予想外」の規模の地震にどのような対策をすべきなのか、行政・議員・企業はどのように協力し合って住民の希望に応じるのか、そのことを論じ合うシンポジュームを開催します。

「大震災への川崎市の防災戦略は?」という主題の下で「川崎・市民フォーラム」を開催します。市民の呼びかけで、地震工学の第一人者とされている早稲田大学の濱田政則教授の「基調報告と問題提起」を受け、行政・超党派の議員・企業(東亜石油)を招いたシンポジュームを開催します。

住民自治は住民が中心となって行政・議員・企業と一緒になって地域のあり方を議論し合い、地域住民にとってもっとも必要なことを対話を通して議会に働きかけ決定していくという、私たちの考え方を具体化したもので住民主権の第一歩になるものと考えています。多くの方の参加を期待します。

第137回市民フォーラム
主題:大震災への川崎市の防災戦略は?
日時:8月20日(土)午後1-5時
場所:川崎市東田公園内 市立コミュニティハウスさくら(川崎駅から徒歩6分)
集会内容:★基調報告と問題提起 濱田政則・早稲田大学教授・日本学術会議会員
     ★パネルディスカション
        参加者:6党派の市会議員、行政ー危機管理室課長、
        特別参加:東亜石油
        コーディネーター 濱田政則教授
     ★まとめ(今井克樹 「市民フォーラム」事務局長)
主催:川崎・市民フォーラムの会
共催:新しい川崎をつくる市民の会 他

なお、フォーラム終了後、二次会を予定しております。なお会場収容人数に制限がありますので、参加希望者は事前にお申し込みください。
担当者、崔勝久(電話番号、090-4067-9352, skchoi777@gmail.com)

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