2011年3月24日木曜日

激励と<協働>への参加の意思表明に感謝します

私が情報発信した内容に少しづつですが、反応してくださる方が増えました。日韓べリタが私のブログの内容(http://bit.ly/fRnbZ7)を詳細に紹介してくれ、それを読んだ日本の御夫人から、Twitterで「賛成!・・・デマが聞こえてきたら、大きな声でそれに反対しよう。弱い立場の人たちを犠牲にする前に」というメッセージをいただきました。

心から感謝いたします。アメリカの若い研究者からも、熱い激励と協力をしたいというメールが送られてきました。私一人でこんな情報発信をしてどうなるのかと思うこともありましたが、みなさんから勇気をいただき、さらに<協働>の意味を伝えていきたいと思います。

しかし残念ながら、さすがに露骨な恐喝めいた言葉は「訴訟の対象になる」ことを恐れ始めたのかもうないのですが、それでも陰険な差別を助長するTwitterが送られてきます。以下、いくつか紹介いたします。

★「右翼系サイトとレッテル貼るようだけど、正直に言うけど、右翼じゃなくても、そのように思ってる人は腐るほどいるでしょうね、それほど、日本での在日の行動は、一般人でも目に余るものがある、ただ、日本人の慎みが、それを黙ってるだけなんだけどねw」

★「「朝鮮人が暴動を起こす」という根拠のない流言には私も辟易するが、国民一丸となってこの難局を乗り越えようという事の何処が悪い?貴方の母国では同じ災害が起きても誰も協力的にならないと?流石だなw」

★「綺麗事はどうでも良いからまず、被災者の援助に協力的な国民をナショナリスト呼ばわりした事を謝罪し訂正したまえ。」

相手にするのをやめようと思ったのですが、さすがに我慢できず、最後のTwitterに返事を出しました。

崔:「悲しいですね、「協働」していい地域社会をつくろうという提案がきれいごとにしか聞こえないのですか。私は、「被災者の援助に協力的な国民をナショナリスト呼ばわりした事」は一度もありませんよ。どう理解したら、そのような曲解、誤解になるのでしょうか。」

みなさんはどのように受け留められましたか。

崔 勝久(CHOI Seungkoo)

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