2010年12月13日月曜日

12・5女性国際戦犯法廷から10年の集会の報告記事への投稿の紹介

本当に一年、はやかったですね。なんか、毎年、はやくなるような
気がします。

12月9日の報告記事に対して、ふたつのメールがありましたので、
御紹介します。

崔 勝久

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この記事を送ってくださり感謝です。
知っている人の名前を見つけて「頑張っているね」と思いました。
女性たち(とこころある男性たち)の粘り強い闘いが
少しずづでも流れを変えていっていることを信じます。

大阪のSYさんより

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この活動は、とても大事です。次の機会には必ず出席します。

世界の到るところで、現に人間狩りが(戦争などと共に)公然と行われ、
主に子供・女性を売り飛ばす、グローバルな奴隷貿易が世界的に展開
されています。

そして例えば、コーヒーやバナナなど農業分野では、飢餓賃金で死の
労働をさせられ、その「有機」産品が「フェアトレード」と推奨されている。
先進国の消費者が歓迎する! 

私達は、飢餓するひと達の上で踊る、あやつり人形のようです。
つまり、黒幕が居るわけで、しかしそれは人間の顔をしていない。

こうした現実の、多面的なリンクを、きちんと見て行かないと、と
痛感します。

現代の植民地主義の一現実、その課題に対して、自分に何が出来るか、
きちんと対面して行きたい。

川崎の伊藤さんより

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