2010年2月2日火曜日

「共生」を批判する: 97%が憲法違反、亀井静香の参政権反対論について

崔様

活発な情報発信、ありがとうございます。

> 外国人の多く住む地域で、外国人の政治参加なく、住民自治が
> 可能なのでしょうか?

→それは、不可能です。

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そもそも外国人に参政権を与えないといいながら、
日本の政治の内容を決めているのは、米国でして、
古くは90年代の公共投資政策600兆円は米国
からの圧力で、実施されました。米軍への
思いやり予算にしても、まあこれだけ、日本の政治的
自立性を放棄しておきながら、何を今更
「外国人に日本の政治がのっとられたら困る」のか、ばかばかしい
意見です。それをいうなら、すでに、日本の政治は米国に
乗っ取られているでは、ないですか。自民党が、みずから
国家主権を放棄しておきながら、その政治に日本の住民
たる永住者を参加させない。おかしな話です。

1永住者が身近な生活のことで政治参加することは
認めず、他方日本の平和がかかわるような沖縄の基地
問題では、100%米国のいいなりで政治を動かしている
わけです。本末転倒とはこのことでありましょう。

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すみません、崔さんの緻密な憲法論議とことなり、おおざっぱな
意見です。厳密にはこういう発想は、正しくないのかな。


山崎 拝
平成22年2月1日(月)

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