2009年10月4日日曜日

横浜国大川崎フィールドワーク、無事終了






横浜国大川崎フィールドワーク、無事終了

昨日、横国大学生約20名と「引率」された加藤さん、松原さん、マスターの学生、オーストラリアからの留学生、立命館大学と一橋の博士課程研修者2名の川崎フィールドワークが無事終了しました。2回目の川崎フィールドワークは、今回は横国の正規のワークショップという授業の一環として、いくつかのコースの中で学生が選択して参加したものです。

午前10時から休みなしに移動して、6時半までぎっちりと組まれたコースで、学生さん、お疲れさまでした。「在日」のオモニの経験談、「多文化共生保育」の桜本保育園と「多文化共生」実践のふれあい館、桜本商店街の見学、木賃宿の見学、ホームレス・沖縄・「在日」の発題を、1日で経験したのですから大変だっと思います。

その後、恒例の韓国屋台での二次会、11時まで、飲み・食べ・だべりの楽しい時間を過ごしました。そのような場だからこそ、話し合えるものがあり、率直な意見交換もできました。桜本の「日本の祭り」という2万人を超す人が集まる祭りに、横国大の学生が屋台を出してはどうかという話で最後は盛り上がりました。

横国の学生は総括会の最後で、沖縄やホームレス、「在日」のことは初めて知ったという正直な「告白」をしていました。私自身も受験勉強で、「在日」の歴史のことなど知らなかったので、受験競争を勝ち抜いてきた学生たちが実際の社会の現実を見せられたとき、絶句するしかないということはよくわかりました。今後、大学側が、今回の経験を教育と研究の場で生かしてくださることを願うばかりです。

学生諸君、また会いましょうね。
なお、ご協力くださった多くの方に感謝いたします。
総括会議に参加くださった方々もありがとうございました。

崔 勝久
ブログ:http://anti-kyosei.blogspot.com/

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なお、当日のスケジュールは以下のようになっていました。

ワークショップ「差異と共生」企画
「多文化共生」都市の歴史と現在~川崎桜本フィールドワークツアー
日時:10月3日(土)9時半~18時半 
*9時半にJR川崎駅中央口時計前に集合(時間厳守) 
*費用は、交通費(バス代210円×2)+昼食代(+懇親会2500円)
京浜工業地帯の中心地である川崎市桜本地区を中心に、地域を歩き、当事者の方々と対話しながら・・在日や沖縄出身者のおかれた歴史と現在、オールドカマー・ニューカマーを含む住民、子どもたちや高齢者の状況、スラム・ドヤ街の過去と現在、川崎市や地元商店街の取り組み、今後の都市のあり方などを考えます。 終了後には地元の方とともに懇親会を予定しています。

予定9時半     JR川崎駅中央口集合 →バスで桜本へ10-11時  
宋富子さんと対話 於:桜本・在日大韓基督教会川崎教会          
(桜本保育園で「オモニの会」最初の会長、高麗博物館館長、一人芝居の上演)11-12時 
 
桜本保育園訪問(多文化保育の現場)12-13時  
池上町(京浜工業地帯旧スラム地区)内の食堂で昼食13-14時  
川崎市ふれあい館訪問(裵重度館長のお話)
http://www.seikyu-sha.com/fureai/14-15時半 
桜本商店街・セメント通り(コリアンタウン)を歩き、商店街の人と会談         
「本気で臨海部の未来を考える会」の渡辺治さん参加          
(秋のまつりでは2万人参加、地域活性化の取り組み)  
        
→バスで川崎駅に       
16-16時半 日進町ドヤ街を歩く
16時半-18時半 懇談会 
於:日本キリスト教団川崎教会(滝澤貢牧師) 
             
沖縄県人会の座覇さん、「ホームレス」支援に取り組む竹野さん、               
「外国人への差別を許すな川崎連絡会議」朴鐘碩さん参加
http://homepage3.nifty.com/hrv/krk/index2.html
19-21時  懇親会 於:韓国居酒屋・酒幕(会費2500円)
http://www.hotpepper.jp/strJ000726900/map/
(崔 念のため:普通は食べ放題飲み放題で2500円ではできませんよ!)



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