OCHLOS(オクロス)は民衆を意味する古代ギリシャ語です。私は民衆の視点から地域社会のあり方を模索します。すべての住民が一緒になってよりよい地域社会を求めれば、平和で民衆が安心して生き延びていく環境になっていくのでしょうか。住民は国籍や民族、性の違い、障がいの有る無しが問われず、貧困と将来の社会生活に絶望しないで生きていけるでしょうか。形骸化した戦後の平和と民主主義、経済優先で壊された自然、差別・格差の拡大、原発体制はこれらの象徴に他なりません。私たちは住民が中心となって、それを憂いのない地域社会へと変革していきたいのです。そのことが各国の民衆の連帯と東アジアの平和に直結する道だと確信します。
2009年7月30日木曜日
「共生の街」かわさきでこんなステッカーが堂々と張られているとは・・・
みなさん、暑中お見舞い申し上げます。
暑いですね、お変わりありませんか。
今日、川崎の駅近くでしゃれた感じの「Bar and Restaurant」と
書いた店があり、思わず立ち止まって見てしまいました。
正面には大きな木のドアがあり、こんな店があるんだと
思って、思わずドアーに張られたステッカーに目をやりました。
「暴力団関係者並びに、暴力団関係者と認識されていまうような、
服装及び言動の方 又は、中国人、不良外国人の入店を固く
御断りします。」
これは暴力との関係を切ろうとする勇気ある行為なのか、
外国人排斥の排外意識なのか、みなさんはどのように
読まれますか?
「共生の街」かわさきでこんなステッカーが堂々と張られているとは・・・
--
崔 勝久
SK Choi
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿