2020年12月18日金曜日

多文化共生は「当然の法理」という政府の見解を黙認している

私の元同僚で川崎市においては故李仁夏牧師を継ぐ存在として活躍しているBAE Jyung do氏が川崎のタウンニュースで紹介されています。 惜しむらくは、故李先生もそうだったのですが、公権力と一緒になって地域活動をしていくに際して、川崎市が全国に先駆け、政府による「当然の法理」見解によって国籍による地方公務員就任と職務の制限を公にしてそれを制度化している現実に対する公な問題提起がない点です。むしろ多文化共生を掲げながら制度的差別を黙認しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿