2018年5月16日水曜日

日朝韓ジョイント討論・講演会のお知らせ


 WANTED:共催団体&賛同人!
      日朝韓ジョイント討論・講演会
朝鮮半島情勢の変容と日米歴史責任の所在
  東アジア平和構築の前提とは何か?

  講演者:金民雄(キム・ミヌン)韓国慶熈大学教授  纐纈厚 (こうけつ・あつし) 明治大学特任教授
 
日時:2018616日(土) 午後12時開場 午後13時~午後17
場所:明治大学 リバティ・タワー1032号室 <御茶ノ水校舎>
参加費:無料
講演会趣旨
 4・28の歴史的な板門店宣言によって朝鮮半島の 非核化による平和と繁栄が謳われました。それを受けて6月12日に米朝首脳会談が行われました。世界史の大きな転換期になることが期待されますが、しかしそれを朝鮮半島の緊張緩和とアジアの平和にむけた確実で内容あるものにしていくためには、 現在に至る朝鮮半島の分断と緊張をもたらしたものが何であったのか、歴史的な解明が必要不可欠であると思われます。

特に、あまり語られることのない日本の植民地支配の清算の問題とその影響、アメリカの戦後の原爆投下をはじめ帝国主義的な世界支配を求めてきた実態の動向と日米の関係を歴史的に解明した上で、朝鮮半島の緊張緩和、アジアの平和にむけた両国の果たす役割は何なのか、日本、韓国からお二人の教授をお迎えして問題提起をしていいただきます。

講演会後の自由討論:スカイプで日本各地と韓国をつなぎ映像を流しますので、自由討論の場で自由にお話下さい。なお、スカイプのアドレスの事前の通知をお願いします。


主催:NPO法人NNAA、日韓/韓日反核平和連帯
協力:CNFE国際連帯プロジエクト、キリスト者原発学習会・いのちと平和(大阪)
賛同人:半沢英一(数学者)、平井玄、鵜飼哲(一橋大学教員)、宮平真也(流通経済大学教授)、早尾貴紀(東京経済大学教員/社会思想史研究)、宋安鍾(ラーマクリシュナ・ミッション日本支部正会員/日本カトリック正義と平和協議会後援会員/国立大学法人金沢大学人間社会学域国際学類、鄭剛憲、浅野目太郎、鄭剛憲、浅野目太郎、趙博、

担当者・崔 勝久( che.kawasaki@gmail.com,090-4067-9352 )


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