2016年2月16日火曜日

2週間の検査入院を終えてー体調管理は活動の一環(2)

2週間の検査入院を終えてー体調管理は活動の一環(2)
第一は、食べ過ぎと塩分をひかえることから。
退院前に、夫婦で退院後の食生活についてということでカウンセラーに会いました。まず入院中の食事はどうだったかと聞かれました。ご飯はお茶碗1杯の130グラム、おかずは3皿で、ひとつはタンパク質系(魚、肉などでまあ、メインディッシュというところでしょうか)、あとは野菜2皿です。
間食は一切認められていないので(コーヒ、紅茶もだめでした)、お腹がすき、食事が待ち遠しく、すべて、がつがつと食べましたが、野菜は酢の物とか、煮たもので、生野菜はなかったですね。そりゃ、おいしかったとはとても言えませんよ。でもきれいにすべて食べました。
妻はこんな量でいいのかと思ったようです(夕食時、見舞いにきてくれていましたから私の食膳を見て知っていたのです)。普段、私は夕食はご飯を食べず、ビールとおかずでした。夫婦で缶ビール3~4本というところでしょうか。カウンセラーが言うには、塩は1日6グラム以内ということで(小さじ1杯くらい)、お寿司の食べ方から(シャリを醤油につけない、うどん・ラーメンの汁は飲まないなど)、こまかい注意をしてくれました。
ということで、日曜日の退院した夜は、私が大阪出身でメリケン粉系が好きなことを知っている妻はお好み焼きをしてくれることになりました。しかしその日は、焼きあがったお好みにあまりソースをたっぷりとつけななかったので、なんかいつもと違ったのですが、それでも久しぶりのビールでおいしく食べました。

この写真は、アメリカにいる娘が同じ日に、バレンタインで旦那に作ってあげた夕食です。大きなステーキとロブスターですが、私たちはスースの少ししかかかっていないお好み焼きでした(妻は自分の分にはたっぷりとソースをかけていましたが)。

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