原発メーカー訴訟 報告&説明会
原発メーカー訴訟の会原告団は1/30に東京地裁に原発メーカーを提訴しました。原告は国内1058名、海外32ヶ国357名、計1425名でした。3月初旬の二次訴訟ではⅠ万人の海外からの原告を集めます。福島事故で「精神的損害を受けた人」は誰でも原告になる資格があります。
フクシマ原発事故は原賠法によって原発メーカーは賠償責任が免責されていますが、それをいいことに原発メーカーは国内のビジネス先細りを補うために輸出に血眼になっています。原発過酷事故は福島が終わりではありえません。今後も起こる可能性があり、輸出国の国情を考慮すれば、技術以外の原因による過酷事故の可能性は大きいと言わざるをえません。
しかし、国際標準となっている原子力損害賠償法(原賠法)(=原発メーカー保護法・・PL法は適用しないことが
謳われている)により、原発メーカーはどんな過酷事故があっても賠償責任を問われることなく、原発を世界に拡散できる仕組みなっているのです。
今回の訴訟は、種々の証拠により、原発メーカーの不作為によって起こった今回のフクシマ事故を論証し、最終的に原賠法が憲法違反であり、メーカーに責任があることを明らかにすることが目的です。
今回の訴訟は、種々の証拠により、原発メーカーの不作為によって起こった今回のフクシマ事故を論証し、最終的に原賠法が憲法違反であり、メーカーに責任があることを明らかにすることが目的です。
|
1)日時
2月11日(火・休)9:30~11:30
2)場所
品川きゅりあん 6F 大会議室
(JR 大井町駅下車1分)
3)プログラム
・今回の原発メーカー訴訟の概要と意義―島昭宏弁護士
・海外の動向についてー崔勝久(訴訟の会 事務局長)
・原告二次募集について
4)参加費
500円(資料代、会場費)
2月11日(火・休)9:30~11:30
2)場所
品川きゅりあん 6F 大会議室
(JR 大井町駅下車1分)
3)プログラム
・今回の原発メーカー訴訟の概要と意義―島昭宏弁護士
・海外の動向についてー崔勝久(訴訟の会 事務局長)
・原告二次募集について
4)参加費
500円(資料代、会場費)
今後の予定
●大阪:日時 2月18日(火)午後6時
場所 未定
プログラム
・原発メーカー訴訟の概要とその意義ー島昭宏弁護団長(ビデオ)
・海外の動向(キューバ・カナダ・アメリカ、台湾・フィリピン・
インドネシア・ドイツを周って)-イ・デス牧師、崔勝久
場所 未定
プログラム
・原発メーカー訴訟の概要とその意義ー島昭宏弁護団長(ビデオ)
・海外の動向(キューバ・カナダ・アメリカ、台湾・フィリピン・
●福岡:日時 2月19日(水)午後6時半―9時
場所 福岡国際キリスト教会
http://jbc-chiws.jpn.org/modul
プログラム
・糸島市長選を闘い終えてー「敗北」から新たな出発を(仮題) 木村公一牧師
・原発メーカー訴訟の概要とその意義ー島昭宏弁護団長(ビデオ)
・海外の動向(キューバ・カナダ・アメリカ、台湾・フィリピン
・ドイツを周って)-イ・デス牧師、崔勝久
以上、よろしくお願いします。
原発メーカー訴訟の会
連絡先:090-4067-9352 (チェ)
che.kawasaki@gmail.com
0 件のコメント:
コメントを投稿