川崎市長からの公開質問・要望に対する回答・説明
環境局施設部処理計画課の正道寺課長からご連絡をいただき、１７日に市長の決裁をとり、２３日の午後６時にこちらの設定する場で公開質問・要望に関する回答と説明を行いたいということでした。以下のように集会の場を設定いたしましたので、川崎のゴミの焼却問題、東京湾汚染に関心のある団体、個人の参加をお待ちしております。
川崎市が焼却灰の海面埋立を再開したことが報道され、市民への説明がなくなされた再開が「闇討ち」であるとの批判が続出し、阿部市長もこれは従来からの計画であったが、「闇討ち」と言われても仕方がない面があったと釈明しています。今回の公開要望・質問に対する川崎の正式な回答とその説明がなされます。多くの市民の参加によって、焼却灰の海面埋立中止、市民との対話による対案の検討を求めましょう。
集会の主題：川崎市のごみ焼却灰の東京湾埋め立てに関する公開質問・要望に関する川崎市長からの回答・説明を聞き、この問題に関する市民の不安を取り除くため、現行の焼却灰処理の問題点を明らかにして、市民と行政との対話を通して具体的な解決案を話し合う。
日時：５月２３日（木）、午後６時
場所：川崎市第二庁舎６０１号室
主催：放射能汚染を考える川崎市民連絡会議
ご質問がございましたら、以下の連絡先に電話かメールをお送りください。
当日参加を希望される方は収容人員の制限がありますので、事前に登録をお願いします。
放射能汚染を考える川崎市民連絡会議 事務局長 崔 勝久
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