OCHLOS(オクロス)は民衆を意味する古代ギリシャ語です。私は民衆の視点から地域社会のあり方を模索します。すべての住民が一緒になってよりよい地域社会を求めれば、平和で民衆が安心して生き延びていく環境になっていくのでしょうか。住民は国籍や民族、性の違い、障がいの有る無しが問われず、貧困と将来の社会生活に絶望しないで生きていけるでしょうか。形骸化した戦後の平和と民主主義、経済優先で壊された自然、差別・格差の拡大、原発体制はこれらの象徴に他なりません。私たちは住民が中心となって、それを憂いのない地域社会へと変革していきたいのです。そのことが各国の民衆の連帯と東アジアの平和に直結する道だと確信します。
2013年2月19日火曜日
死の商人、日本原子力発電と丸紅に抗議する!
死の商人、日本原子力発電と丸紅に抗議する!
日本原電の原発3基はすべて止まっています。40年以上経つのと活動層のため。国内でダメだから、海外に原発を輸出する、これって勝手ですね。
どうして日本で原発の建て替えか、新規の増設をしないんですか?福島事故の原因も定かでないのに、日本市民は認めないからでしょう?危険だからでしょう。じゃあ、どうしてそんなものを輸出するんですか、官民一体となって、これに再稼働反対運動側も反対しないのであれば、日本はそれこそ全国民を上げて植民地主義に邁進ということになりますね。「カザフ原発計画 日本原電が協力」(朝日 2月19日)
私は再稼働反対の運動がどうして原発輸出反対を同時に掲げないのか、理解できません。これって、自分のところさえよければというところに行くのではないですか?
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どうしても、目の前の原発反対に目がいきがちですが、
返信削除敦賀を理由に輸出などは絶対にゆるせません。
この記事を県内で戦う人たちに伝えておきます。
核兵器に反対するのに、アメリカの核兵器は反対だけど
ソ連の核兵器は、あまりいわないのと同じですね。
沖縄の基地は反対だけど、本土にしろってこと
(日米安保は棚上げ)とも同じ。
本質を問い、自身を問い、本当になくすべきものはなくすという
運動をしないと、目の前の矛盾さえ解決できないのだろうと思います。
戦えない。なにもなくならない。
FBより
返信削除もう!大きく頷き過ぎて首が痛くなりました!!!
FBより
返信削除カザフスタンはウラン輸出国。核ゴミの捨て場問題もからめてのことでしょうか。