モンゴルからうれしいメールが届きました。3月11日、首都ウランバートルの国会議事堂前で官憲の厳しい規制の中で、私たちと連帯する反核運動のデモの様子です。その中には私が知る何人もの顔があり、勇気づけられます。 崔 勝久
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「モンゴル反核運動」(The Anti Nuclear Movement of Mongolia)は3月11日、昨日、ウランバートルのSukhbaatar 広場で反核のデモをもちました。このことをみなさんにお知らせできることをうれしく思います。
地方政府から「交通、公共、参加者自身の健康のために」(当局機関から私たちが受信した内容)ということで禁止されていたイベントに100名を超える人々が参加しました。当初計画した距離は行進できませんでしたが、厳重な警察の監視と参加者を離反させようとする策動にも拘らず、私たちは成功裏にイベント実現させることができました。
私たちのイベントは11時に始まり、午後1時30分に終えました。参加者はukhbaatar 広場の周りを歌を歌いながら行進しました。
このイベントが主に40人以上の個々のFaceBookグループからなる、「モンゴル反核運動」(The Anti Nuclear Movement of Mongolia)によって組織されたということは重要なことです。私たちは、自分のドラムを作り、V for Vendetta masks(政府の抑圧との戦いのシンボル)を購入し、スローガン、ステッカーの印刷およびそれらの配布のために、私達のメンバーから1500ドル以上の資金を調達することができました。その中の10のコアのチームはイベント準備のために数え切れないほどの時間を過ごしました。
他の政党に所属する個人からの調達資金は、L.セレンゲ、グリーン党の元リーダーから10,000 tugrugs(8USD程度)を含む40ドルの合計になります
ここ数日、他のFacebookグループや緑の党がこのイベントを組織化するのに自分たちの所有権を一部主張するなどの「正確でない」文書にも接しましたし、Facebookやユーチューブでイベントの写真やビデオが彼らの名前で出ているのを観ました。まあいずれにしても、このイベントについては多くを学んだ経験であり、大変うれしく思っています。今後は、イベントでの所有権に関心がある他のグループとはラボレーション契約を準備する必要性があると思います。それによってパートナーとして所有権を分け持つだけでなく、平等に物の配布や他の仕事をするのに役立つと思われます。
イベントの写真をご覧ください。抗核運動の動画は、まもなく掲載されます。
http:golomt.org
http://golomt.org/2012/03/11/demonstratio/
いくつかのビデオは、反核 Facebook のグループにも掲載されました。
http://www.youtube.com/watch?v=tCT93WE_PPI http://www.youtube.com/watch?v=iEeQYXn3Dg0
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