11月9日に無事に2週間の韓国・モンゴル訪問を終え帰国し、11日の記者会見の準備にCNFE推進員会(原発体制を問うキリスト者ネットワーク)のメンバーと大わらわでしたが、なんとか11月11日11時からの当日の記者会見を無事に終えることができました。
写真は記者会見での私の報告をしている様子と、東京新聞の前日の取材に応じたときの記事です。
記者会見のなんといっても圧巻は、ウランバートル・ソウル・東京のインターネットを通じた記者会見の3ヶ国同時中継でした。私の後ろの映像は、2ヶ国から中継されているものです。これはわずか同時中継を決めてからわずか3日間で準備したものです。NCC(
キリスト教協議会)の援助で実現できた今回の2ヶ国訪問によって、国際連帯運動がスローガンや声明文に終わらず、具体的な活動内容、活動を担う主体同士の関係が作られたことを第一に報告しました。この記者会見がきっかけになって、今後のNCCの継続的な支援が得られるようにしていただきたいということを最後に強調しました。
キリスト教協議会)の援助で実現できた今回の2ヶ国訪問によって、国際連帯運動がスローガンや声明文に終わらず、具体的な活動内容、活動を担う主体同士の関係が作られたことを第一に報告しました。この記者会見がきっかけになって、今後のNCCの継続的な支援が得られるようにしていただきたいということを最後に強調しました。
なお、その場で読まれた共同宣言の内容は、モンゴルの国会に提出され、また国連にも提出することが計画されています。韓国NCCの総務・倫理委員会、韓国「緑の党」(準備委員会)、「反核エネルギ大学教授の集い」からの連帯のアピール文が送られてきました。これらすべて、HPで公開させていただきます。なお、私の記者会見での報告内容もまた添付いたします。http://wwwb.dcns.ne.jp/~yaginuma/
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