崔さん
すみません。いろいろと受信Eメールがおおく、貴信のすべて
を精読できてませんが、情報等ありがとうございます。
外国人の地方政治への参政権をみとめると、津島列島が
のっとられるとか、名護市など日米安保の国政がからむ
地方選挙では「国益に反する」困った事態が生じるとか、
反対派は口実を述べていますね。口実にすぎません。
そんなことをいいだしたら(ただし、以下は学者的ではない、
おおざっぱな議論)、そもそも天皇家だって「外来」だし、現在の
東京の土地だって、外資所有が多い。すでに、経済はグローバ
ル化していて、日本経済はのっとられている。いやその日本
資本が、海外で海外の資産をたくさん所有している。市場では、
すでに国境はない。
この時代には、地方選挙では投票権&被投票権をみとめて、
外国人の方々のご意見を地方政治・政策に反映させることで、
地方の諸政策が改善され、適正化されます(やや甘いかな?)。
外国人の政治家(市会議員)が生まれることで、外国人コミュニティ
の政治参加意識もより活性化すると、期待されます。島国根性の
日本政治家の「狭い視野」にたいする、よい刺激になるとおもい
ます。日本の地方政治、地方議会を国際化する上で、外国人
市会(町会、村会、区会)議員の誕生は、重要だと思います。
以下のEメールとは、かみ合ってません。すみません。
山崎
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