2021年5月17日月曜日

日本の放射能汚染水放流阻止について韓国の大学生の宣言!

日本の放射能汚染水放流阻止について韓国の大学生の宣言! 4月16日から5月15日間ので30日間の座り込みを締めくくって、反日闘争を宣布します! <反日闘争宣布文> 日本の放射能汚染水放流阻止について韓国の大学生の宣言! 4月16日から5月15日間ので30日間の座り込みを締めくくって、反日闘争を宣布します!

<反日闘争宣布文>

日本が天人共怒する仕業を全世界にしています。人間の体に害を及ぼす放射能汚染水を海に放出するという決定をしたことです。これは海を日本のゴミ箱として使うということと同時に、全世界を相手で核テロをほしいままにすることに他なりません。 さらにこのような仕業で終わらず、さらに強硬対応をするという韓国政府に対して「韓国などの言葉は聞きたくない」という、大韓民国を軽んずる発言をしています。 このような日本の態度に私たちは怒りを禁じることができません。日帝強占期時代戦犯の歴史一つも十分に反省しない者が再び全世界人類を相手に無残な犯罪を犯そうとする状況にじっといることはできません。

これに対して韓国の大学生は16日から日本大使館前に座り込みを始めて日本政府に向けて抗議の声を伝えています。座り込みを始めて30日が過ぎている現在、座りこみの場は日本政府の放射能汚染水放流阻止のための討論の場になっています。市民社会宗教団体の訪問は途切れることなく、多くの国民も大学生の健康を憂慮して毎日座りこみの場に共にいます。政界でも座りこみの場に向けた歩みは絶えません。 また日本大使館前での私たちの声は大韓民国だけでなく世界各地で広がっています。ドイツでも米国でも日本放射能汚染水放流阻止のための声は高くなって行っています。このような全世界国民の怒りを恐れたのか、日本政府は座り込みがはじまってから4日目に大韓民国政府に大学生の座り込みの解散を要求しました。しかしこれに屈せず全国34人の大学生が剃髪までして日本の放射能汚染水放流問題解決のために熱い思いで立ち上がっています。

私たち大学生の30日間の座り込みと剃髪闘争、毎週土曜日開かれた1万国民行動までこのすべては大学生だけの努力ではなく、全国国民が心をこめ座りこみの場で集まり一緒に行動してくれたものです。大学生に「君は私の娘である」、「最後まで耐えなさい」と言いながら応援の声を出してくれ、夜には寒いだろうか昼には暑いだろうかと心配し、やるべきことをやってやれなくてすまないと思う心があったから、大学生の闘争は続けることができました。 私たち大学生は今日で座り込みを締めくくりさらに大きい闘争を始めようとします。今日のこの座りこみの場は整理しますが、これは終りではないです。日本大使館前に集まっていた私たちの国民の怒りを全国に、全世界に伝えて闘争します。既に日本放射能汚染水放流阻止のための闘争に火が付きました。私たちはこの火をたいまつにして日本の放射能汚染水放流決定を燃やしてしまおうと思っています。 国際連帯、国内連帯などあらゆる方法を駆使して、一緒に声を出して日本が放射能汚染数放流決定を撤回するまで毎月1回日本大使館及び領事館前で反日集会を行います。全国同時多発闘争、日本大使館集中闘争など私たちが日本に対して戦えるすべての手段と方法を模索し尽くし、放射能汚染水阻止させます。 日本の傲慢でわがままな態度を必ずやみ直しさせ、大韓民国国民の前にひざまずいて謝罪するその日を作り出します。 この記者会見を締めくくる今この瞬間から私たち大学生は、日本の放射能汚染水放流阻止のためにさらに力強く反日闘争をして行くことを宣布します。

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