2013年4月20日土曜日

川崎市の「放射性焼却灰海面処分の問題点」講演レジュメ公開


4月20日(土)午後2時から、川崎市教育文化会館
長崎大学の小川進教授の画期的な講演実現

32年前に「LNGの恐怖」という本を出版し,川崎市の災害シミュレーションを行った長崎大学の小川進教授が、川崎市が行うゴミの焼却灰を東京湾 の埋立てに使う問題点を学問的に解明し、実際的な解決策を提示します。20日14時、川崎市産業文化会館にて講演。ご参加いただけますようにお願いします。

市民への説明なく4月から実施されるこの計画の問題点を明らかにしていくには、多くの市民に関心をもっていただき、市民が一丸となって行政に納得できる説明を求めるしかありません。

韓国、台湾、アメリカにおいても川崎市の動向に注目しています。ビーカ実験から一挙に放射能汚染されたゴミの焼却灰を海面埋立(実質的には東京湾への海面投下)することは世界中の批判を受けるでしょう。
           川崎市における海面処分場の問題点(要旨)




































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