2011年12月5日月曜日

「原発体制を問う」発題のお知らせ

「日韓会談文書・全面公開を求める会」の共同代表を務める吉澤文寿さんから講演の依頼を受け、私にはそのような会で学問的な話をすることはできません、とお断りしたのです、私が「原発体制を問うキリスト者ネット―ワーク」(CNFE)の活動として韓国・モンゴルを訪問していることをブログで知ってらしくて、そのことを話してほしいということでしたので、観念をしてお引き受けしました。関心のある方はどうぞおいでください。

沖縄密約問題と戦後補償(在韓被爆者)の問題に関わっていらっしゃる柴田鉄治さん、市場淳子さんの発題があります。


日韓会談文書・全面公開を求める会 公開シンポジウム
3・11時代の情報公開
~原発・沖縄・日韓会談~

(日時) 12月23日(金) 午後1時半~4時半(1時開場)
(会場) 東京しごとセンター5Fセミナー室(裏面に地図)
     最寄り駅:JR・地下鉄飯田橋駅下車徒歩8分
(参加費) 1000円(学生は500円)

13:30~13:35 開会の挨拶
 13:35~13:40 シンポジウムの趣旨などについての説明
 13:40~14:15 第一報告(崔勝九さん)
 14:15~14:50 第二報告(柴田鉄治さん)
 14:50~15:25 第三報告(市場淳子さん)
 15:25~15:40 休憩
 15:40~16:30 総合討論

主催:日韓会談文書・全面公開を求める会
〒165-0031 東京都中野区上鷺宮1-8-2 山本方
TEL:090-9204-7607(山本) 
メール:nikkanbunsyo@yahoo.co.jp

沖縄密約問題
柴田鉄治さん(沖縄密約訴訟原告)

戦後補償(在韓被爆者)問題
市場淳子さん(韓国の原爆被害者を救援する市民の会)

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