2009年9月24日木曜日

9月1日の川崎の防災訓練は、軍事訓練か(!?)
























皆さんへ

9月1日の川崎で防災訓練は、自衛隊による軍事訓練のようでもあったようです。その時の貴重な写真を入手しました。写真と一緒に送られてきたメッセージには、「阿部市長は率先して、川崎港東公園を「首都圏防災拠点」としてしまい、また「有事法制成立は意義あること」と言って、そこに自衛隊等の訓練場所としてしまいました。」とあります。

まさに阿部は憲法「改悪」論者であり、「いざという時に戦争に行かない外国人は『準会員』」として、『会員』である日本人は、戦争に行くべきものとしています。

小林よしのりの数年前に出した本の帯には、「戦争行きますか? それとも日本人やめますか?」とあったそうです。

崔 勝久

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川崎の防災訓練は、軍事訓練(川崎市職員からの投稿)
9月1日川崎区東扇島東公園で行われた「八都県市合同防災訓練」の写真を送ります。当日、私は勤務で動けませんでしたが、T氏が1人でゼッケンをつけて、会場内を歩き回り、写真を撮ってきました。

下から 1 ヘリポートに着陸しようとする自衛隊大型ヘリ 2 海上自衛隊輸送艦を母艦としてそこから出てきたホバークラフト2隻が公園内の人工海浜に着岸 3 自衛隊車両  4 これも ホバークラフト  5 動員された小中学生たち  6 ホバークラフトから緊急医療車が降りる 7 阿部市長の講評を整列して受ける関係者(行政 消防 警察 海保 自衛隊等)

阿部市長は率先して、川崎港東公園を「首都圏防災拠点」としてしまい、また「有事法制成立は意義あること」と言って、そこに自衛隊等の訓練場所としてしまいました。そして今、住民を「自主防災組織」に組み入れ、また小中学生を動員して自衛隊車両への乗車体験などをさせています。日常生活に自衛隊が入ってこようとしているのです。

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