2009年4月19日日曜日

目から鱗、とは差別用語ではないですかーその2

伊藤さんへ


お久しぶりです。お元気ですか。

そうですか、教えてください、当事者の感性が最も重要です。
私は以下のように理解していました。

この話の由来は聖書の使徒行伝にあるパウロにあるようで、「常識」
として使っていました。「常識」だからだといって差別用語でない
とは言えません。

伊藤さん、この「慣例句」がこれまで差別用語として問題になった
ことがあるのであれば、教えていただけますか。また伊藤さんはこの
「慣例句」がどうして差別語だと思ったのか、お知らせください。

私は開き直るつもりは全くなく、Iさんの当事者としての見解を
広く伝えたいと思います。聖書ではこれまで「差別用語」を検証して
書き換えが行われてきましたが、この言葉が問題になったことは
ありません。よろしくお願いします。

Iさん、私が阿部三選阻止のために動いていることは聞いて
いらっしゃると思います。市長選はおそらく10月だと思われます。
Iさんたちの仲間とも協力して何としても阿部を阻止しましょう。


>あることをきっかけとして急にものごとの真相や本質がわかる
>ようになるになること。
広辞苑

>新約聖書の「使徒行伝」9章18節に出てくる、サウロの目から、
>うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった話に由来。

崔 勝久

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