2014年3月22日土曜日

台湾で今、革命が起こっている! これは21世紀の革命前夜の姿

国会を占拠した台湾の若い人たちが日本語で、自分達が何を考え、何をしようとしているのかのかのメッセージを送ってきました。まずはしっかりと見て、じっくりと考え、それは日本社会においてはどのような問題として捉えるべきなのか、私たちはまたどのように考え、行動すればいいのかと議論を始めようではありませんか。

これはまさに故西川長夫『パリ五月革命 私論――転換点としての68年』(平凡社)で描いた、あの様子ではないか、自由に話し合い、既成の権威・利権を根底から覆し、民衆の視点から弱肉強食の社会ではなく、弱い者もあるがまま認めらる社会をめざそうとする高貴な姿勢がそこにはあるではないか。  崔 勝久








































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