これはまさに故西川長夫『パリ五月革命 私論――転換点としての68年』(平凡社)で描いた、あの様子ではないか、自由に話し合い、既成の権威・利権を根底から覆し、民衆の視点から弱肉強食の社会ではなく、弱い者もあるがまま認めらる社会をめざそうとする高貴な姿勢がそこにはあるではないか。 崔 勝久
OCHLOS(オクロス)は民衆を意味する古代ギリシャ語です。私は民衆の視点から地域社会のあり方を模索します。すべての住民が一緒になってよりよい地域社会を求めれば、平和で民衆が安心して生き延びていく環境になっていくのでしょうか。住民は国籍や民族、性の違い、障がいの有る無しが問われず、貧困と将来の社会生活に絶望しないで生きていけるでしょうか。形骸化した戦後の平和と民主主義、経済優先で壊された自然、差別・格差の拡大、原発体制はこれらの象徴に他なりません。私たちは住民が中心となって、それを憂いのない地域社会へと変革していきたいのです。そのことが各国の民衆の連帯と東アジアの平和に直結する道だと確信します。
2014年3月22日土曜日
台湾で今、革命が起こっている! これは21世紀の革命前夜の姿
国会を占拠した台湾の若い人たちが日本語で、自分達が何を考え、何をしようとしているのかのかのメッセージを送ってきました。まずはしっかりと見て、じっくりと考え、それは日本社会においてはどのような問題として捉えるべきなのか、私たちはまたどのように考え、行動すればいいのかと議論を始めようではありませんか。
これはまさに故西川長夫『パリ五月革命 私論――転換点としての68年』(平凡社)で描いた、あの様子ではないか、自由に話し合い、既成の権威・利権を根底から覆し、民衆の視点から弱肉強食の社会ではなく、弱い者もあるがまま認めらる社会をめざそうとする高貴な姿勢がそこにはあるではないか。 崔 勝久
これはまさに故西川長夫『パリ五月革命 私論――転換点としての68年』(平凡社)で描いた、あの様子ではないか、自由に話し合い、既成の権威・利権を根底から覆し、民衆の視点から弱肉強食の社会ではなく、弱い者もあるがまま認めらる社会をめざそうとする高貴な姿勢がそこにはあるではないか。 崔 勝久
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