http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E4%B8%AD%E6%B1%A0%E8%A6%8B%E6%B9%BF%E5%9C%B0.JPG
中野@福井です。
全国の反原発、脱原発を戦う方へ。
中池見湿地という生態系の豊富な湿地が福井県敦賀市にあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%
上記にもありますが、
福井県では誰もが知っていますが、この北陸新幹線の延伸は、
この恥知らずな工事で、中池見湿地が破壊されようとしています。
この事実を、多くの人に広めて下さい。
自分は、
社会矛盾に挑戦するものは、
原発をなくすということは、人間社会を、
ウィキぺディアより
中池見湿地
中池見湿地(なかいけみしっち)は、福井県敦賀市にある、3つの低山に囲まれた面積約25haの内陸低湿地であり、泥炭湿地。分類的にはフェンにあたる。日本の地形レッドデータブックにも保全を要する最も価値のある地域の一つとして記載されている。2012年に越前加賀海岸国定公園の一部として追加指定され、同年7月3日にはラムサール条約に登録された[1]。国内屈指のトンボの生息地である一方、アメリカザリガニの異常繁殖が問題視されている。
歴史
もともとはスギの巨木が生い茂る湿地だったが、江戸時代の新田開発によりほぼ全域が水田となった。その後の減反政策で休耕田が増えその地を大阪ガスが買収したがほぼ放置状態であった為、現在のような多様なモザイク状の生態系が形作られた。その後2005年に敦賀市に寄付された(詳しくは下記)。
北陸新幹線建設計画[編集]
北陸新幹線の建設計画において、敦賀市内のルートについて、予定ルート上に同湿地が存在していることが明らかとなった。環境アセスメントの結果によって、民家を避けるようルート設定が行われたためであるとされ、専門家からは、中池見湿地に生息する多数のヘイケボタルへの影響をはじめとして、環境への悪影響が懸念されている[6]。
中野です。
返信削除ありがとうございます。
福井の人はよく知っている事実ですが、この湿地保護のことは影がうすく
こうやって、全国的に問題になることも、大事かと思います
。
福井までの、新幹線延伸の問題と重ねて、訴え続けたいと思います。
(東京-金沢は、再来年に開通予定です。)
福井での新幹線問題のことは、書きだすときりがないですが、
この湿地を新幹線が通るなどということは、恥知らずとしか
いいようがありません。
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