こんなことは許されません。日本のロックバンドが従軍「慰安婦」のハルモ二たちを愚弄する曲をインタネットで流したというので、ハルモ二たちが韓国で告訴したそうです。告訴人にずらっと名前を並べています。私はそこにすさまじい怒りを感じます。それにしてもそんな曲を聴きたくありませんが、日本の若い人がそれを聴いて喜んで受け入れているのだとしたら、本当に胸の痛い話です。
一昨日、昨日と私はツイターで以下の内容を流しました。
神奈川県黒岩知事は、2月21日県議会で「朝鮮学校と北朝鮮とは違うという声は認識している。子どもに罪がないことも重々わかっている」と答えた。神奈川新聞は、それは核実験を理由にした補助金停止は理に叶っていないと自ら認めているに等しいと記す。何か言えない圧力があったということか。
日本は危険水域:大阪の鶴嘴で中学生の女の子の叫び、中学生(女子)がこう叫びました。 「いつまでも調子にのっとったら、南京大虐殺やなくて鶴橋大虐殺を実行しますよ! そうなる前に自国に戻ってください! ここは日本です! 朝鮮半島じゃありません! いい加減に帰れー!」
朝鮮学校への弾圧、在特会の差別言辞をまき散らすデモ行進、大阪のデモに中での中学生のあの叫び、これはまさに異常事態です。日本の政治状況は完全に危険水域に突入したと見ます。安倍の打って出た政策はマスコミのヨイショにのって高い支持率になってきています。私は残念ながら今回の参議院選も与党の完勝になるだろうと予測します。国防軍、憲法「改悪」と事態は進むでしょう。
だからこそ、私たちの運動は深く思考し物事の本質を見極め、長期戦を覚悟しなければならない状況になったと思います。来るべきときに備えましょう!
日本のロックバンド 樱乱舞流(scramble)ソウル中央地検に告訴
<大韓民国>と<日本軍 "慰安婦"被害者>ハルモニたちを冒涜した日本のロックバンド樱乱舞流(scramble)を<ナヌムの家>の<日本軍 "慰安婦"被害者>ハルモニたち8分2013年3月4日午後3時、ソウル中央地検に告訴します。
告訴の趣旨
原告らの被告訴人が告訴を徹底的に捜査いただき被告訴人の違法事実が明らかになった際、被告訴人を厳罰。
告訴原因
1。情報通信網利用促進及び情報保護に関する法律違反の点について
被告訴人は、
情報通信網(インターネット、Internet)を介して "旧日本軍慰安婦ハルモニ"を公然と "売春婦ババアたち"と呼びながら、 "殺せ"と誹謗することで、<日本軍 "慰安婦"被害者 "ハルモニ"の名誉を毀損
2。虚偽、名誉毀損の点について
また、被告訴人は、
日本東京都千代田区(日本东京都千代田区)で大韓民国京畿道広州市トゥェチョンミョンウォンダンリ65番地素材大韓仏教曹渓宗社会福祉施設 "ナヌムの家"で2013年 2月28日送信されたCDと、A4用紙で<日本軍 "慰安婦"被害者 "たちに向かって"売春婦ババアたち "であり、したがって"殺せ "と虚偽の事実を指摘(摘示)することで、被害者たちの名誉を毀損した。
証拠資料
情報通信網アメリカ動画専門サイトユーチューブ
添付資料:音楽CD 1枚、動画DVD 1枚。
歌詞A4用紙1枚。
2013年 3月4日
原告らの代理人弁護士 キム・ガンウォン
訴状(告诉状)
罪名:情報通信網利用促進及び情報保護に関する法律違反
虚偽、名誉毀損
適用法曹:情報通信網利用促進及び情報保護に関する法律第70条第2項、第1項刑法第307条第2項、第1項
告訴人:京畿道広州市 退村面 元堂里65番地 ナヌムの家
日本軍 "慰安婦"被害者 カン・イルチュル
日本軍 "慰安婦"被害者 キム・グンジャ
日本軍 "慰安婦"被害者 キム・スンオク
日本軍 "慰安婦"被害者 パク・オクソン
日本軍 "慰安婦"被害者 ベ・チュンフイ
日本軍 "慰安婦"被害者 イ・オクソン
日本軍 "慰安婦"被害者 ユ・フイナム
日本軍 "慰安婦"被害者 キム・ジョンブン
原告らの代理人弁護士キム・ガンウォン
ソウル瑞草区瑞草洞1704-1中心点ビル東莞413号
被告訴人:樱乱舞流 (scramble)
日本(日本)東京都 千代田区
ソウル中央地方検察庁検事長貴重
ロックバンドのことびっくりです。恥ずかしい。ネット右翼
返信削除はなんでもありですね!
・・・・・
返信削除おお 蔑すまれ 不具にまで傷つけられた民族の誇りと
声なき無数の苦悩を載せる故国の土地!
そのお前の土を
飢えたお前の子らが
苦い屈辱と憤懣をこめて嚥み下すとき
お前の暖かい胸から無理強いにもぎ取られたお前の子らが
うなだれ、押し黙って国境を越えて行くとき
お前の土のどん底から
二千万の民衆を揺り動かす憤激の溶岩を思え!
おお 三月一日
民族の血潮が胸を撃つ俺たちのどのひとりが
無限の憎悪を一瞬にたたきつけたおれたちのどの一人が
一九一九年三月一日を忘れようぞ!
その日
「大韓独立万歳!」の声は全土を揺るがし
踏みにじられた日章旗に代えて
母国の旗は家々の戸ごとに翻った
胸に迫る熱い涙をもって俺はその日を思い出す!
・・・・
「間島パルチザンの歌」より
在特会や日侵会の叫びは日本の断末魔の叫びなのでしょう。大東亜戦争、さらにさかのぼれば明治維新からの過ちを、反省はおろか自覚することさえなかった日本の、当然の結果なのでしょう。世界中の軽蔑も当たり前におもえます。日本人として、せめて静かに滅びたい。
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