今日(2月13日)は、「かわさき1万アクション」「原発ゼロへのカウントダウン in かわさき」3/11の事務局会議が川崎でありました。3・11を前にして川崎で初めて行われる脱原発に向けた催し物とデモを計画し、その準備の会議がもたれました。「脱原発かわさき市民」も参加します。政治的な立場を超え「脱原発」一点で一緒に行動できるとはうれしい限りです。
多くの組合、市民団体が参加していますが、せっかくやるんだったら、川崎の公害運動をやってきたグループ、川崎南部で「多文化共生」の地道な実践をしてきたグループ、地域商店街、市の組合などなども一緒にやれればいいのになあ、と初めて「呼びかけ人」として事務局会議に参加して思いました。まだまだ参加(団体)者に偏りがあるように思います。
「原発NO]と言うことではまとまり切れなかったと報告される方のお話しから、これまで「右も左も」、自民党も共産党も原発の平和利用を称賛してきたこと、これが根底から崩されたことに対する歴史認識が共有化されれば運動はもっと拡がるのにと感じました。この点はさらに話し合う必要があるように思います。脱原発の運動はこれから長く続きますから。
参考資料:<原発体制>考える二つの視点
http://www.oklos-che.com/2012/02/blog-post_08.html
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